2014年01月15日 配信

1/15(水)船橋大神宮で「灯明台祭」
新成人の前途を祝し年に一度だけ点灯

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 船橋大神宮(船橋市宮本5-2-1 TEL047-424-2333)境内で1月12日、新成人の門出を祝って、氏子青年会主催の「灯明台祭」が行われた。

 新成人の前途を祝して、灯明台に明かりを灯す年に1度の同祭りは今年で33回目。翌日13日に成人式を控えた市内5404人の新成人を代表して、男性4人女性3人、計7人の代表が点灯役を担当。

 ひとりずつ照明スイッチを入れると、灯明台に灯がともった。点灯式の後は酒樽による鏡開きが行われ参加者全員で祝杯をあげた。「年をとるのは早い。若いうちに大好きなことをしていただきたい」と宮司からエールがおくられた。

 境内では雑煮や甘酒が振る舞われ、また地元の団体が獅子舞やかっぽれ踊り、和太鼓などを披露。神楽殿では新成人代表7人がそれぞれ「立派な大人になれるよう努力したい」と抱負を語り、紅白の巻き餅が行われた。

 船橋大神宮は、埋め立てが行われる以前は海辺の小高い場所に位置し、灯明台は神社の常夜灯で灯台の役割も担ってきた。戊辰戦争で焼失後、明治13年に有志の寄付で再建、明治28年に廃止されるまで政府公認の私設灯台として親しまれ、現在は千葉県有形民俗文化財にも指定されている。

(大西)

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