2013年12月07日 配信

12/7(土)中山競馬場でイルミネーションコンサート
競馬開催日に毎日開催

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 中山競馬場(船橋市古作1-1-1 TEL047-334-2222)で12月6日、毎年恒例のイルミネーションコンサートがはじまった。

 この日は、フライパンを使用して演奏をする「ルロット・アンサンブル」が登場。リーダーの浜川慎司さんはフルーティストであり、同時にフライパニストとしても活躍している。

 以前、家にある音が出る物を持ち寄ってオーケストラと共演するというコンサートを開催、フライパンの音に可能性を感じ、楽器としてのフライパンを追求するようになったという。

 その結果、最大21個のフライパンを鉄琴のように配置し、約2オクターブの音を出すことが可能になり、様々なジャンルの音楽を演奏するようになったという。

 フルートとバイオリン、ピアノ演奏によるクリスマスソングやクラシックにフライパンの演奏も加わり、TVなどのマスコミで知られる葉加瀬太郎の「エトピリカ」などが演奏され、観客は一風変わった演奏に拍手を送った。

 イルミネーションコンサートは12月24日まで、各週末などに開催される。今後の出演者は、外国人デュオの「Glynis&Argie」と「Alex Walker」、ブラジリアンミュージックの「BAND SAMBA NOVA」、カントリーミュージックの「片山誠史」、ポップ・インストゥルメンタルの「西多摩社中」、スティールパン・ユニット「Herb notes」、三味線&バイオリンユニット「沙羅璃」、ハンドベル・ミュージック「ひとみbell」、外国人バンド「THE BEAGLES」など、様々な出演者が予定されている。

 演奏時間は、16時45分~、18時~、19時30分から、競馬開催日のみ

(喜多)

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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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MyFuna編集部

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