2013年12月01日 配信

12/1(日)船橋本町に中華料理「菜福楼」
北京の大会で金賞のシェフが展開する本場の味

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 京成船橋駅より徒歩5分、船橋本町の中華料理屋「菜福楼」(船橋市本町3-33-2 TEL 047-409-5186)が10月7日にオープンした。

 同店は、北京の料理大会で金賞受賞の経歴を持つオーナーシェフの盟慶聚(もう・けいしゅう)さん(42)と、妻で社長の陳秀敏(ちん・しゅうみん)さん(39)夫妻が経営する中華料理店。中国の瀋陽でも2店舗展開している中華料理店で、同店が日本での初出店となる。

 オーナー夫妻は、美味しい中華料理を海外に広めたいという夢を抱き、2008年来日。本場の中華料理のスタイルは守りつつ日本人の口に合うような味を研究するため、日本の様々な人気中華料理店で修行し、2013年10月船橋市に第1号店を出店した。

 「船橋市は、成田空港からも東京からも近いこともあり、中国の地元では広く知られていて有名なんです。親しみを感じていたので第1号店の出店は船橋に決定しました」と、陳さん。

 シックで落ち着いたダークブラウンを基調とした店内は約33坪。テーブル席、個室を入れて70席。店内はあちこちを中国の絵画や調度品で飾りつけしている。メニューは「極旨麻婆豆腐」(780円)、「鉄板挽肉入り焼きナス」(980円)、「プリプリエビマヨ」(880円)をはじめ常時140品以上揃える。

 開店から17時までは、通常メニューに加え、ランチ定食(550円~)も用意。また、食べ飲み放題(2時間2980円~)や、テイクアウト出来る弁当(450円~)は、営業時間内であればいつでも対応可能する。

 店舗名の「菜福楼」には、沢山の美味しい料理を食べて福がくるように、という意味が込められている。「美味しい料理で人を幸せにしたい」と盟さんは笑顔で語った。

 営業時間は10時30分~24時 。

(鷲野)

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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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MyFuna編集部

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