11/15（金）船橋東武のレストラン街「スパイス」リニューアル

新規5店入店、県内初出店も4店に

　東武百貨店船橋店（船橋市本町7-1-1）のレストラン街「スパイス」が12月3日、リニューアルし新規に5店が入店、その内4店は千葉県内初出店となることが発表された。

　新規出店は、9月12日から順次行われており、今回の誘致に関しては、点心やパンケーキ、お好み焼き、牛たん焼きなど来店客の要望が高かった業態を誘致したという。

　今回のリニューアルオープンでは、カレー専門店「天馬カリー」（9月12日～）、牛たんと和牛焼き「青葉」（10月31日～）、お好み焼き専門店の「こてがえし」（11月22日～）、喫茶「星乃珈琲店」（11月22日～）、中華・小龍包専門店「南翔饅頭店」（12月3日～）の5店舗が新規に入店する。星乃珈琲店を除くすべての店が千葉県内初出店となっている。

　同社では、「百貨店クオリティーとグレードの維持と向上を挙げ、新たなテナント構成の構築」をコンセプトに、開業初年度の売上げ目標を20億円として2012年度対比で110パーセントを見込んでいる。

　営業時間は、11時～22時。

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