2013年10月01日 配信

10/2(水)津田沼にスポーツバー「VIVO(ヴィーヴォ)」

野球やサッカー、謝恩会にも

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津田沼パルコすぐ近くのビルに野球やサッカーなどのスポーツ観戦で賑わいを見せるダーツバー「VIVO」(船橋市前原西2-13-13 TEL047-409-8443)が開店から6か月をむかえる。

「VIVO」の経営元は、14年前おゆみ野にダーツとビリアード場を併設の「トレスクエア」を1号店としてオープン。その後、炭火焼き鳥の「鳥造」(千葉市中央区富士見)、ダーツの店「ルール」(千葉市美浜区高洲)を相次いで開店。今年4月13日にピザとダーツの店「VIVO」をオープンさせた。

4号店となる同店では、炭火焼の店で得た飲食業の知識とこれまでの店舗で経験を積み重ねてきた軽食のノウハウをミックスしピザやタパス料理を提供する。

野菜を多く使用した「VIVOピッツァ」(レギュラー880円)や定番の「マルゲリータ」(レギュラー730円)などピザは9種。ピクルスやアンチョビポテト、ミックスナッツなどタパス料理は300円から提供する。

中でもナポリの郷土料理で、ピザ生地に青のりを混ぜて揚げた「ゼッポリーネ」(400円)は同店の看板メニューの一つだという。

店内は、客席40席。ダーツ5台と80インチの大型モニターが壁際に並び、空間を重要視した配置。パーティやイベントなどの際には自由にレイアウト変更が可能。少人数からの宴会も受付可能で、18時までに開始する場合であれば軽食(ピザ)、飲み放題付きで6万円から貸し切ることができる。立食では最大80人までの宴会に対応可能。

ビル同フロアの「鳥貴族」で食事を済ませた客が利用するなど、2次会でのニーズが高くピークタイムは、21時~22時頃。最近は、終電を逃した客が朝までダーツに興じる姿も見られるようになったという。

また、スポーツバーとしても定着しつつあり、6月のサッカー・オーストラリア戦では試合中100人を超える観戦客が店外まで訪れ一体となって観戦したという。

これまでに、部活の謝恩会で試合DVDの上映会やベリーダンスを教える先生の発表会会場として利用されたこともあるという。「工夫次第で様々な使い方をしていただける空間です」と上野直子店長。

MyFunaカード持参で、会計から5%オフの特典有。2014年1月31日まで。

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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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MyFuna編集部

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