9/28(土)船橋アリーナで千葉ジェッツ対日立サンロッカーズ東京
82対70で千葉ジェッツ、逆転勝利
船橋に本社を置き、千葉県をフランチャイズ本拠とするプロバスケットボールチーム千葉ジェッツが9月28日、船橋アリーナ(船橋市習志野台7-5-1)で新リーグNBLの開幕戦を行い日立サンロッカーズ東京に逆転勝ちをした。
千葉ジェッツは2013-2014シーズンから新リーグ「NBL(ナショナル・バスケットボール・リーグ)」に所属。前期まで所属していたプロバスケットボールリーグのbjリーグからNBLに真っ先に移籍表明をした事で話題になった。
現在の登録選手は外国人選手も含め10人。2013年7月からレジー・ゲーリーさんがヘッドコーチに就任。昨シーズンから引き続き登録している選手は、佐藤博紀選手、一色翔太選手、田中健介選手の3人。その他7選手はいずれも今シーズンからの登録メンバーとなる。
試合は、互いに固いディフェンスを崩せず開始後しばらく得点日立サンロッカーズのリードで前半戦を折り返し、一時15点ほどの点差をつけられた。後半戦に入り小野龍猛選手の活躍によりディフェンスリバウンドで制空権を握るようになると、中・長距離砲で着実に点を積み重ね逆転した。
試合を振り返って、「NBLでの初戦に勝ててうれしい。1Qの内容が悪かったが選手たちが立て直してくれた。点差をつけられても我慢して自分たちのプレーをし、後半の得点を30で抑えたのは良かった」とレジー・ゲーリーヘッドコーチ。
4Q終えて得点は82対70。29日も対日立サンロッカーズ東京戦が船橋アリーナを会場に、14時試合開始で行われる。
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