2013年09月23日 配信
くらす
犯罪被害防止・交通事故防止策の一環で
京成バスと船橋東警察署は、「振り込め詐欺」と「交通事故」の防止策として注意喚起をうながすラッピングバス2台の走行を9月19日から開始する。
ラッピングバスは、船橋東警察署の管内JR津田沼駅から京成大久保駅まで東金街道をメーンに走行する。東署によると「JR津田沼駅前の繁華街を走行するため、PR効果を大いに期待している」とコメント。
運行初日となった19日、京成バス新都心営業所習志野出張所(船橋市習志野4-15-15)で出発式が行われ、松戸徹船橋市長をはじめ、近隣自治会の役員、今回のラッピングバス協賛の管内のぱちんこ店組合「船橋東遊技場防犯組合」会長などが参加した。
出発式に先立って、すずらん幼稚園から園児64人が参加。高齢者らとともに交通安全教室を実施した。
今回から運行のはじまるラッピングバスの走行期間は特に定められていない。「ラッピングがはがれてしまうまでは走行させて頂こうと考えております」と新都心営業所所長。
※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください
Sponsored by MyFunaサポーター
記事の場所