2013年09月21日 配信

9/21(土)本町路地裏に「洋sakabar 時ノ音」

落ち着いた雰囲気が30~40代女性をひきつける

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 国道14号線と本町通りを結ぶ路地の一角にオープンしたダイニングバー「洋sakabar 時ノ音」(船橋市本町2-23-8 TEL047-433-5866)が7月13日のオープンから2ヶ月を迎えた。
 

 同店はイタリアンをベースとした料理と、ワインやカクテル等のお酒を提供。店内面積約21坪、カウンターが7席、テーブル17席。サービス料およびテーブルチャージ料はとらない。

 

 周囲の飲食店よりも遅め、午前3時まで営業しているため、パーティ用の貸し切りから女性の1人飲みまで対応可能。「落ち着いた雰囲気の中で自分の時間を楽しめる」と、30代から40代の女性客を中心に客層を伸ばしている。
 

 オーナーは、千葉市でバーテンダーとしてカウンターに立っていた経験を持つ越澤孝広さん。会社員として2年程働いていた時期もあったが、「30歳になったら自分の店を構える」と心に決め、飲食業の世界へ飛び込んだ。

 

 イタリアンのレストランやカフェ、バー等千葉市内の店舗で修行を積み、今年、宣言通り30歳で開業した。「幅広く、多種多様なイメージがある船橋というマーケットに興味を持ちました」と、馴染み深い千葉市ではなく船橋市で開業した理由を語る越澤さん。「開業した所がスタートライン。今後は同じ路地の通りで営業している他の飲食店等と横の繋がりを作り、地域全体の知名度も向上させたい」とも。
 

 営業時間は18:00~翌3時、日曜日定休。

(石丸)

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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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MyFuna編集部

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