2013年09月16日 配信

9/16(月)船橋市内最高齢は、明治38年生まれの108才

市内高齢化率は21.2%、全国では24.7%

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 船橋市役所高齢者福祉課が9月12日、市内最高齢者が明治38年生まれの108才山田八重さんであることなどを発表した。

 

 船橋市役所が、敬老の日に合わせて9月12日に市内の最高齢者等の情報を発表した。これによると、最高齢の女性が108才に対して男性の最高齢者は、明治40年生まれの105才。市内の高齢者数は、2013年8月1日時点で人口61万7937人に対して65才以上が132,039人(21.37%)、75才以上が56,251人(9.10%)、100才以上になると158人(0.026%)。

 また、70才の古希では8,023人(1.30%)、77才の喜寿で5,785人(0.94%)、88才の米寿は1,421人(0.23%)、99才の白寿は78人(0.013%)だという。

 市内の高齢化率については、平成25年4月1日時点で21.2%。千葉県全体では22.8%、全国では24.7%と全国、千葉県の高齢化率と比較しても1ポイント以上高齢化率が低いことが分かった。

 ちなみに、平成24年の同日時点での高齢化率は20.2%、同23年では19.5%と急速に高齢化率が増加していることもわかった。

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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MyFuna編集部

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