9/12(木)ふなっしー初の吹き替えはハリウッド映画
ふなっしー吹き替え初体験はハリウッド映画
船橋市非公認のご当地キャラ「ふなっしー」が、ハリウッド映画「パーシージャクソンとオリンポスの神々・魔の海」で初の実写吹き替えに挑戦する。配給元の20世紀フォックスが9月12日、発表した。
同作品は、130週連続売り上げベストテン入りした前作「パーシージャクソンとオリンポスの神々」から3年を経て、今年11月1日公開の最新作となる。
ふなっしーは今回の日本語吹き替え版で、AKB48の渡辺麻友さん、俳優でアニメ映画の
「DEATH NOTE」では、主人公の夜神月役を務めたイケメン声優・宮野真守さんとの初共演となる。
ふなっしーが演じるのはギリシャ神話の「伝令の神ヘルメス」の力の象徴であるつえに絡みつく「蛇のジョージ」役。人間界でヘルメスが運営するオリンポスの宅配会社のシーンで、パーシーたちに世界を救う「黄金の毛皮」の手掛かりを伝える重要な役どころだという。
初めての実写映画吹き替えについて、「もともとの映像がしゃべっている間に、ふなっしーもセリフを終えなきゃいけないのが初めてで結構難しかったなっしー」とコメント。「蛇が出てきたら『あっふなっしーだ』って思ってくれなっしー。よろしくなっしー!!エンドロールが楽しみなっしー!!梨汁ブシャァァ!!」とも。
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