2013年07月08日 配信

7/8(月)北習志野の商店会「ビアーレきたなら」で七夕祭り

市民団体の出店に5万人を超える人

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 北習志野駅近くの「ビアーレきたなら」商店会(船橋市習志野台2)で7月6日~7日の2日間、「七夕祭り・ほおずき市」が開催され、5万人を超える市民が会場に押し寄せた。

 

 同祭りは36年前の昭和52年、商店街が地域住民への日頃からの感謝をこめて感謝セールを行ったのがきっかけ。その際、保育園・幼稚園・養護施設などへ七夕かざりを寄贈、短冊に願い事を書かせ商店街のセールで展示した。

 そこに、「運営費を工面するために模擬店の出店に協力して欲しい」と、地域の団体からの申し出があり初年度は、4店舗の模擬店が出店した。年を追うごとに出店団体が増え、現在は市民団体17店、商店街加盟店5店の22店が出店している。

 毎年この開催に合わせて、プロの的屋も20店ほどが出店。結果として祭りのにぎわいに協力する形になっている。

 現在出店している市民団体の模擬店は、習志野台周辺の少年野球チームやボーイスカウトなどの団体が多く、父母による出店ブースでは活気あふれる呼び込みが絶えず行われた。

 夕方からの集客が昼間よりも圧倒的に多く、訪れた多くの市民や子ども達によって大いににぎわいを見せた。

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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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MyFuna編集部

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