2013年06月18日 配信

6/18(火)市立船橋高校の近くに「らーめん 絆」

らーめん一丁で修行したオーナーが開店

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 市立船橋高校近くの路地裏に「らーめん絆(きずな)」(船橋市市場4-11-5)が5月19日に開店、まもなくオープンから2ヶ月をむかえる。

 同店のオーナー田邊優人さん(32)は、以前船橋大神宮近くの人気店「らーめん一丁」で5年間修行していた経験を持つ。「一丁」を退職後、習志野市内のうどん専門店で勤務していたが、「やはり、らーめんが好き」と、独立を決意。店舗面積は8坪、カウンター5席、座敷のテーブル席が4人掛けとなっている。駐車場は店舗前に2台分確保している。

 田邊さんの自宅があるユーカリが丘付近から船橋までを視野に、居ぬきの物件を探していた所「らぁ麺丸福」跡地の同場所を見付けこの場所での開店に至ったという。店名の「絆」は田邊さんの好きな言葉から名付けたのだという。

 スープのとり方は「一丁」仕込み。豚の背脂がたっぷり入っているが、スープは透き通ったあっさり豚骨しょうゆ味。背脂は臭いが少なく、クセがない。豚骨と野菜からとった出汁をしょうゆ味にまとめ、細めのストレート麺で提供している。

 メニューはらーめん(650円)のみ。「一人で切り盛りしているのでやり切れないんです」と田邊さんは笑顔を見せる。トッピングに、チャーシュー(300円)、海苔(100円)、メンマ(150円)、もやし(100円)、たまご(100円)、大盛り(100円)、バター(100円)があるがメニューはこれだけだという。トッピングの海苔は船橋のものを使い、メンマは自家製のものを使っているという。

 営業時間は、11時~21時。水曜日定休。

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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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MyFuna編集部

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