2013年06月15日 配信

6/15(土)船橋総合病院で医療講演会「パーキンソン病よもやま話」

総合病院で市民向け「パーキンソン病」公開講座

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「パーキンソン病」を題材に「船橋市地域福祉・介護・医療推進機構」が6月15日、「パーキンソン病よもやま話」と題した医療講演会を船橋総合病院(船橋市北本町1-13-1 TEL047-425-1151)で行った。

「パーキンソン病」は、国が指定する難病の一つで進行性のある疾患。この日、講師を務めた同病院の神経内科部長・星野将隆さんによると「この疾患の患者さんは1000人に1人くらいの割合、船橋市内にも600人くらいはいるのでは」と語った。この日は、定員50人で設定していた会場に患者やその家族など約60人が訪れ講演会に耳を傾けた。

星野さんは、船橋市内で唯一常勤で働くパーキンソン病の専門医。この日の講演では専門医ならではの豊富な知識を活かし、さまざまな症例のあるパーキンソン病を、それぞれに実例をふまえて紹介した。

また、以前まで定説とされていたパーキンソン病に関する常識についても、最新の知識で解明されている点を紹介。大学病院などでは、治療に関するガイドラインもホームページ上で公開している点なども明らかにした。

質疑では、患者やその家族によく聞かれる事例を細かく示し、「これでも情報が不足している。さまざまな症例があるのであくまでケースバイケース」とパーキンソン病の特徴を語った。また、現在の医療では「完治させる」というよりも「毎日の生活を快適にする治療」が行われていることなども語った。

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