2013年06月07日 配信

6/7(金)馬込沢の矢島酒店がリニューアル

蔵元直送の日本酒・焼酎を主力に

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 馬込沢駅前の踏み切りから程近い日本酒・地酒専門店の「矢島酒店」(船橋市藤原7-1-1 TEL047-438-5203)が5月3日のリニューアルから間もなく1ヶ月をむかえる。

 同店の創業は、昭和37年。現在の建物は昭和56年に建設しており、これまでにもマイナーリニューアルは2回行われてきたが、大規模なリニューアルは今回が初となる。

 リニューアル前におよそ14坪だった店内を、スタッフの作業スペース含め20坪に拡大。以前、自動販売機が設置されていた壁部分にステンドグラスを配し店内に外光が多く取り入れられるよう工夫した。

 ステンドグラスのデザインは、日本酒とワインを扱う同店のイメージに合わせて和洋折衷を意識。義父母の経営する「アトリエBB(ニービー)」(江戸川区)に依頼し、約20種類のガラスを使用した鮮やかな色彩のものが完成した。

 主力商品の日本酒・焼酎は国内各地の蔵元から直接仕入れており、リニューアルを期に大手メーカーの商品取扱いを一切やめた。日本酒は、国内の60蔵元から約300種、焼酎は20蔵元から約100種、ワイン約80種、梅酒約40種を常備する。ビールの取り扱いも「八海山泉ビール」「新潟麦酒」など地ビールだけに専念するなど近隣のディカウントショップやスーパーとの差別化を明確にする。

 「店内を明るいイメージにし、商品陳列を変える事で買い物を楽しんでいただけるように工夫しました」と、同社専務の矢島幹也さん(35)。「若い発想に任せたが、顧客目線の陳列に変えたことで、死に在庫がなくなり、売上が飛躍的に伸びた」と、同社代表・矢島敏和さんは目を丸くする。

 陳列棚は採寸して一から製造。顧客目線に合わせ低い棚では30度の角度を、目線と同程度の高さでは垂直にプライスカードを配することで見やすさに配慮した。また、これまでデットスペースになりがちだった商品の後ろや陳列棚の下などを有効活用し、店内の限られたスペースを効率よく利用する事で作業スペースや陳列スペースの確保に努めた。

 さらに、時代背景とともに増えてきた要冷蔵商品に対応すべく、冷蔵庫も拡大するなど今後の成長を見据えた店舗設計を採用。「これまで売り場で作業していたことでお客様に迷惑をかけていた。作業スペースを確保する事で効率もあがる」と幹也さん。リニューアルに際して従業員も新規で採用し、更なる成長戦略を描く。

 リニューアルが功を奏し、店舗の実売で前年比128パーセントを記録。来店客は、カップルや夫婦連れが多くなり、新規顧客も増えているという。「品揃えと付加価値の提供で大手との差別化を図ります」と、今後の戦略について幹也さんは語った。

 同店は、数年前からインターネット通販も活用しており全国各地からの問合せにも対応している。幹也さんが修行先から同店に戻った平成14年当時から、日本酒の販売は6倍に伸びており、今後ますますの成長が期待されているという。

 営業時間は、9時~20時。火曜日・第3水曜日定休。

矢島酒店HP http://www.yajima-jizake.co.jp/

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