6/2(日)西船橋商店会のイベントで千葉ジェッツ(バスケ)VS松ヶ根部屋(相撲)
世紀の「西船橋ダービー」軍配は相撲に
西船橋駅北口に広がる西船橋商店会(船橋市西船4)の青年部が主催する「チャリティバザール」が6月2日、駅前ロータリー横の広場で開催された。
毎年恒例となっている同イベントには、商店会の会員店舗がそれぞれの特色を活かした模擬店を出店。ほかにも小松菜生産者の「西船橋葉物共販組合」やプロバスケットボールチーム「千葉ジェッツ」、復興支援イベント企画の「ニコふな」、相撲部屋の「松ヶ根部屋」など近隣企業や団体が独自のアトラクションを展開し、参加した市民を楽しませた。
当日のアトラクションとして、千葉ジェッツ選手による「フリースロー大会」や松ヶ根部屋力士による「子ども相撲大会」「腕相撲大会」が行われた。この日、基本的には子ども対象で行われていた「腕相撲大会」に千葉ジェッツ選手の中村友也選手が飛び入り参戦した。
千葉ジェッツも松ヶ根部屋も互いに西船橋近隣に本拠地を構える団体。大勢の市民が見守る中で異種格闘技戦による「西船橋ダービー」の幕が切って落とされた。最初の対決は、松ヶ根部屋の圧勝。次いで田中健介選手が挑んだが、こちらも力士の圧勝。にわかに始まった異種格闘技戦は、「相撲」の勝利に終わった。
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