2013年04月12日 配信

4/12(金)新船橋に「イオンタウン新船橋」

開店にはご当地キャラ「ふなっしー」も

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 北本町の大規模開発物件「みらSATOプロジェクト」の「森のシティ」内に12日、イオンタウン新船橋(船橋市北本町1-19-50 TEL047-411-2301)がオープンした。

 同施設は、イオンタウン株式会社(千葉市美浜区)が運営管理する、省エネや防災などに街ぐるみで対応する次世代エコストア「スマートイオン」と呼ばれる新展開の2号店。船橋市と災害時の協定を結び、一時避難施設としても利用できる。敷地面積は、約8300平方メートル。駐車場台数144台、駐輪台数268台。商圏を車で同施設まで5分圏内に住む3万5000世帯、約6万7000人と見込む。

 同施設は2階建て。1階は「食とデイリーフーズ」のフロアとして、24時間利用できるスーパー「マックスバリュ」、キッチン雑貨専門店の「The Kitchen Deco」、カフェベーカリー「Grace Grazia」、船橋市内に本社を構えるクリーニングチェーン「ちゃんぴ」グループの新ブランド「クリーニングちゃんぴマッくん」など17店舗、2階は「美と健康と集いのフロア」として、美容院や整骨院、ドラッグストア、英会話教室などが8店が出店。

 また、2階屋外にはイベントスペース「コミュニティ・ガーデン」、屋上にはレンタル菜園「GARDEN FARM」などのコミュニティスペースも用意されている。

 オープン当日、「コミュニティ・ガーデン」には、船橋市「非公認」のご当地キャラクター「ふなっしー」が登場。「激しい動き」と楽しい「トーク」に、集まった約100人のファンは、携帯電話やカメラでその動きをおさめた。

 同施設営業時間は、「マックスバリュ」が24時間営業、専門店は9時~21時(一部店舗をのぞく)。

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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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MyFuna編集部

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