4/7(日)アンデルセン公園で「よさこいinアンデルセン」
迫力ある演舞に来場者も歓声
アンデルセン公園(船橋市金堀町525 TEL047-457-6627)で6日、「よさこいinアンデルセン」が園内のイベントドームで行われた。
同企画は2010年より同園で開催されている春のイベントで、今年で4回目の開催。参加団体は、「CHIよREN北天魁」(千葉市)、「遊奏舞陣」(船橋市)「REDA舞神楽」(船橋市)の3団体。
イベントは午前と午後の二部構成となっており、午前の部は、イベントドーム前の広場からドームに向かって各団体ごとのパレード演舞。曲に合わせてそれぞれが息の合った踊りを披露し、来場者から歓声と拍手があがった。
パレード演舞終了後は、「ちばYOSAKOI村」と「どっこいしょ」を演舞者と来場者が一体となって踊る「総踊り」。飛び入りで参加した来場者も演舞者に合わせて、踊りを披露していた。
午後からはイベントドームで、各団体ごとのステージ演舞。パレード演舞とは違った迫力のある演技に、驚きの声を上げる来場者があちこちで見られ、盛況のうちに幕を閉じた。
「初めてよさこいを観ましたが、こんなに迫力のある物とは知りませんでした」「友達の踊りを見に来たら、一緒に踊ることが出来てすごく楽しかった」「子どもがとても楽しそうに踊るのを見て、こちらも嬉しくなりました」と来場者の声。
当日参加した3団体は、4月21日にイオンモール船橋(船橋市山手1)ほかで行われる「YOSAKOI船橋」にも参加を予定している。
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