2013年03月15日 配信

3/15(金)船橋大神宮のそばにアボカドカフェ「TODDYS」

全品アボガド入りアボカド専門店を看板に

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↑イベリコ豚の生ハムサンドセット(980円)
 大盛のサラダとソフトドリンクがセットになる
 

 船橋大神宮参道の近くにアボカドメニューを専門に扱ったカフェ「TODDYS(トディーズ)」(船橋市宮本6-12-15 TEL050-1160-3092)が2月4日開店し、「アボカド専門店」という特殊な業態に口コミが殺到、健康志向の来店客が増えている。

 

 同店は、アボカドメニュー専門の「バールスタイル・カフェ」。フードメニューの全てにアボカドが入っており、ドリンクメニューにも「アボカドジュース」(490円)が並ぶなどアボカドを美味しく食べてもらおうという工夫が見える。

 店舗は4.5坪。カウンター席のみで8席の細長い店内。現在は、「アボカドのリゾットセット」(980円)、「アボカドのグリーンカレーセット」(890円)、「イベリコ豚の生ハムサンドセット」(980円)、「エビアボカドバーガーセット」(890円いずれもサラダ・ドリンク付き)というランチメニュー4種のみの提供を行っているが、4月1日からディナー営業も開始、単品メニューも充実させてゆく。

 ドリンクメニューは、アボカドジュースのほか、コーヒー(アイス・ホット)、紅茶に、オレンジジュースなどのソフトドリンク(各300円)が並び、フレッシュフルーツを使用した特製の酢ジュース(パイナップル、イチゴ、ブルーベリー、レモン、バナナ、リンゴの6種・各500円)が特徴的。

 ディナー営業を開始する4月からは、酢ジュースを4種追加(ザクロ、トマト、マンゴーパパイヤ、アロエを予定)の10種に増やし、酢ジュースサワーをメニューに加える予定だ。

 同店をオープンさせたのは、四街道出身の金坂健一さん(32)。金坂さんは、卒業後、一度会社員として働いたものの独立を視野にいれ、飲食業に転身。九十九里のペンションでシェフとして修行を重ねるかたわら、日課であるサーフィンを楽しみながら独立の機会をうかがっていた。

 昨年、共同経営者である冨永かおりさん(32)と電撃的な出会いを果たし、「かねてからの夢」であった独立に踏み切った。「九十九里時代、特にアボカド料理をお客さんがよろこんでくれた。自分でもアボカドが好きだったこともあって色々と研究するようになったんです」と、アボカド専門店へのこだわりを語った。冨永さんも、金坂さん同様にアボカド好き。カウンター越しにアボカドのウンチクを語ってくれる。

 

 営業時間は、11:30~15:00(L.O.14:30)、18:00~24:00(L.O.23:30)。日曜日定休。

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↑ランチで注文すると+200円となる
 「アボカドジュース」。シェイクのような飲み口
↑大神宮下駅から船橋大神宮を超えたスグにオープン

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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MyFuna編集部

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