2013年03月14日 配信

3/14(木)船橋の野球少年少女が市役所を表敬訪問

「前回大会以上の結果を」と市長が選手を激励

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 IBA(少年軟式野球国際交流協会)の選抜メンバー11人が14日、毎年恒例の国際大会参加に先立ち、船橋市役所(船橋市湊町2-10-25 TEL047-436-2111)を表敬訪問した。

 同協会は、海外の少年野球組織との交流を行い、少年野球の普及親睦を図ることで、スポーツによる国際親善、ならびに少年の体力の向上及び人格陶冶に寄与する事を目的としている。

 メンバーは、現地の少年軟式野球チームの各地区代表と外国チームで行われる大会に参加する。1986年から通算で21回目、これまでに選手約600人、保護者100人以上が台湾に訪問し交流を図ってきた。前回の大会では3位と、優勝に手が届かなかった同チーム。「大会では全試合でヒットを打ちたい」「相手チームの盗塁を阻止したい」「必ず優勝旗を日本に持って帰る」など、選手一人ひとりが大会での意気込みを市長に語った。

 表敬を受けた藤代市長は「WBCで日本の野球も盛り上がりを見せている。ぜひ皆さんも昨年以上の良い結果を残せるよう頑張ってほしい」と、選手たちを激励し一人ひとりと握手を交わした。

 選手は21日に日本を出発した後、22日から始まる大会に参加。現地では予選、決勝トーナメント含めて5試合ほどを予定し、26日に帰国の予定。

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MyFuna編集部

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