3/13(水)きららホールで船橋青年会議所3月例会
参加者に船橋の魅力を改めて訴えかける
社会貢献活動を行う公益団体の船橋青年会議所が13日、きららホール(船橋市本町1-3-1 TEL047-423-7261)を会場に、3月例会「知ってる?船橋の『たから』~船橋にある7つのパワースポット~」を行った。
例会は2部構成で、第1部では風水コンサルタント・風水カウンセラー種市勝覺(たねいちしょうがく)さんによる講演「違いが見えてくる!風水のモノサシで見る船橋のパワースポット」が行われた。
講演の前半は種市さんの、「風水とは氣の学問で、信じるものではなく感じるものです」という理論を基に、風水に重要な住居・脳・心の関係性や、陰陽2極のバランスなどを、資料を使って説明。参加者同士のシェアタイムやワークを織り交ぜながらの内容となった。
後半は、種市さんが実際に船橋市内の7つのスポットを巡り、風水学的な観点から市民にどのような影響をもたらすかを紹介した。
「風水というと『ここに物を置くと良いとか色はどうで』というイメージが強かったが、今日の講演で氣を感じるものだと、初めて知りました」と、参加者の一人。
第2部では同会議所の神長久さんが、商業・交通など船橋の変遷を振り返るとともに、祭り・海老川・桜スポットという3つの船橋の『たから』を紹介した。
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