2013年02月24日 配信

2/24(日)新京成バスが早朝・深夜運行を拡大

早朝・深夜ともに1時間以上拡大に

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 船橋新京成バス(鎌ヶ谷市鎌ヶ谷1-8-2 TEL047-443-2091)が、3月1日の運行より鎌ヶ谷大仏発船橋駅北口(三咲駅経由)の早朝及び深夜バスの時刻を大幅に拡大改変することがわかった。

 今回発表があったのは、羽田空港を6時台に飛び立つ飛行機に搭乗するのに船橋駅から乗車しても間に合うという「早朝便」と、JR総武線の最終「津田沼行き」が船橋駅到着以降に発車する「深夜バス」。

 早朝と深夜のダイヤ拡大で、鉄道離れが進みつつある利用者への顧客満足度向上とともに、新京成線の路線価値向上を狙った。同グループ内には、新京成電鉄があることから、利用客の奪い合いも懸念されるが「グループ内で顧客満足度を高め、協力し合って路線価値の向上を目指す」と同社広報。また、「今回のダイヤ拡大で始発は4時台になりました。朝バスに乗って仕事に向かう方は、帰りもバスを利用してくれるのではないか」との期待も。

 早朝便は、「鎌ヶ谷大仏を4時05分に出発、途中三咲駅を4時15分に通り、4時40分には船橋駅北口に到着する。これまでは、5時40分鎌ヶ谷大仏発~6時20分に船橋駅北口着であった事から始発の運行時間は1時間35分早くなった。

 また、これまでは24時45分船橋駅北口発の「コープ野村行き」が最終バスで、鎌ヶ谷大仏行き最終バスは24時33分であったが、今回の増発で25時22分発「鎌ヶ谷大仏行き」が最終バスとなる。

 

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MyFuna編集部

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