2013年01月04日 配信

1/4(金)明治・大正の大実業家「大倉喜八郎」別邸「喜翁閣」解体

移設後は大倉文化財団管理へ

kioukakukaitai 006koiukakukaitai.jpg  
   

 三井ガーデンホテル船橋ららぽーと(船橋市浜町2-2-1)の付属施設として市民に親しまれてきた「喜翁閣」の解体工事が本格的に進み、ららぽーとを訪れる来場者や、近隣市民の間で話題になっている。

 「喜翁閣」は明治・大正時代に活躍した実業家で、大倉財閥創設者の「大倉喜八郎」氏の向島邸の内、当時「御殿」と呼ばれていた部分が現在の場所に移築されたもの。

 1959年に朝日土地興業(現・ららぽーとマネジメント)が購入し、「船橋ヘルスセンター」内に移築、中国料理の専門店「長安殿」として活用してきたが、1978年に現在の場所に曳家移設し2006年まで「三井ガーデンホテル船橋ららぽーと」の付属施設として使用していたが、同ホテル解体に合わせて移設や保存が検討されてきたというが、このほど大倉文化財団に委譲し移築する事が決まった。

 「喜翁閣」解体後の跡地利用に関しては現在のところ未定。当面は、「ららぽーとTOKYO-BAY」駐車場として利用する予定だ。なお解体工事は、2012年10月1日から2013年7月末までの予定で行われており、大成建設(旧大倉土木組)が担当している。

記事の場所
関連キーワード
情報スクランブル

情報スクランブルの記事一覧へ

加盟店・店舗ブログ

加盟店・店舗ブログ一覧へ