2013年01月03日 配信

1/3(木)アンデルセン公園も仕事はじめ

恒例の「餅つき体験」と「和太鼓」で盛大に

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 ふなばしアンデルセン公園(船橋市金堀町525 TEL047-457-6627)で2日から新年の営業がはじまり毎年恒例となっている「餅つき体験」が行われた。

 「餅つき体験」は、同公園の仕事はじめで毎年行われているイベントで、今年も例年同様に2日と3日の二日間、10時~12時の間で行われた。二日間合計で200人を超える子どもが餅つきを体験、昔ながらの「臼」と「杵」での餅つきにたくさんの笑顔が見られた。

 この日、家族で同公園を訪れた北村哲平くん(4)は、「はじめて餅つきをした。とても楽しかった」と笑顔で感想を語った。

 この日使用された「餅」は、餅つき体験イベント終了後も食べることが出来ない。「たくさんの子ども達が臼も一緒に削ってしまうので木端が混ざってしまう」と担当の男性。「今年は暖かかったので、多くの子ども達に体験させてあげる事ができた」と笑顔で語った。

 この日は、もう一つの恒例イベント「和太鼓演奏」も行われ、毎年たたきはじめを同公園で迎えるという「豊潤流ほのぼの太鼓」(千葉市)が、初太鼓を担当。新年の訪れを公園いっぱいに響き渡る力強い太鼓の音で祝った。

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MyFuna編集部

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