2012年12月21日 配信

12/21(金)東武公民館で自主上映の映画「うまれる」

ママさんが主体で実行委員会を組織

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↑主婦が中心の実行委員会で上映会を運営する  

 映画館では上映されず、有志の集まった自主上映会で公開される話題の映画「うまれる」が、子育てママ主体の実行委員会の主催で1月27日、東部公民館(船橋市前原西2-21-21)を会場として公開される。

 同映画は、出産を通じて家族の絆を描いた作品で、命の大切さなどを再認識できる内容ということから、今回の上映会は「虐待防止キャンペーン」の一環として開催される。子育てママが主催者という事もあって「ママさんタイム上映」を設定、「赤ちゃんや子どもの泣き声もBGMの一つとして温かく見守ってほしい」と実行委員会メンバーの女性。

 両親の不仲や虐待の経験から親になる事を戸惑う夫婦、出産予定日にわが子を失った夫婦、子どもを望んだものの授からない人生を選んだ夫婦、完治しない障害を持つ子どもを育てる夫婦など4組の夫婦を通じて命の大切さについて考えさせる内容となっている。

 チケットは、前売1000円(大人)。小学生から18才までの子どもは500円で観賞できる。会場内には、託児スペースも設けられており前予約で10人まで利用可能。会場の定員は200人。上映時間は、10時開場、10時30分開演。チケットは現在販売中。

 船橋市や船橋市教育委員会の後援を受けており、子育て関連のNPO法人なども協力している。

 

 チケットの購入は、実行委員会メンバーから直接の購入をするか、下記ホームページのリンクから申し込みフォームで申し込む事が出来る。当日席に余裕があった場合のみ1200円で当日券を購入することができる。

 詳細は、うまれる@船橋実行委員会公式ブログから。http://profile.ameba.jp/funabashikaraumareru/

 チケット購入申込みフォームhttps://ssl.form-mailer.jp/fms/d46ff916222572

 問合せは、メールで受付。funabashi0127umareru@gmail.com

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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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MyFuna編集部

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