2012年12月01日 配信

12/1(土)三咲の韓国家庭料理「友遊」リニューアルでメニュー一新

スタッフすら食べないという「激辛ラーメン」が登場

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 三咲駅から30秒、ロータリーに面したビルの地下に店を構える韓国家庭料理の店「友遊」(船橋市三咲2-2-3 TEL047-440-8963)が11月27日、店舗内装やメニュー一新のリニューアルを果たし営業を再開した。

 同店は、韓国人女性の経営する本場の韓国家庭料理を提供するカラオケ居酒屋で、50~70代女性の常連客が多く三咲周辺の「昼カラ」需要でにぎわいを見せている店。店舗面積は20坪。カウンター6席、テーブル13席。宴会は最大で30人まで対応可能。

 今回のリニューアルでカラオケ用のステージを設置し、料理の内容を一新したという。「地元の野菜を使ったヘルシーな料理を増やしました」と同店オーナーのGさん。「香辛料は韓国から取り寄せた本場のものを使っています」とも。

 メニューは「野菜チヂミ」(900円)、「ポッサム」(1500円/3~4人前)、「ビビンバー」(750円)など韓国を代表するようなものが並ぶ。

 今回のリニューアルで「ヘルシーメニュー」と同時に「激辛メニュー」も増強したという。中でも、「スタッフですら絶対に食べたくない」という「激辛ラーメン」(700円)は隠れた人気メニューだという。

 「激辛メニューの全てが食べられないくらい辛いわけではありませんがラーメンは格別」と店長のノ・マン・グォンさん。特製の韓国産天日干しとうがらしと秘伝のスパイスを秘密の調合でつくったスープは独特のコクとむせ返るような辛さが特徴。

 営業時間は、12時~17時(1000円で歌い放題)18時~23時(ラストオーダー22時30分)。年始元旦のみ休み。

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↑とんでもない辛さが自慢だという激辛ラーメン(900円) ↑韓国の小説に出てくる海「イムダンス」の青さを
イメージしたというオリジナルの「マッコリカクテル」(600円)

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MyFuna編集部

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