2012年10月15日 配信
10/15(月)高根神明社の神楽
高根のみに伝わる14座の舞いも披露

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 高根神明社(船橋市高根町600)で15日に大祭が行われ、市指定の無形民俗文化財でもある「神明社神楽」が奉納された。
 
 この神楽は明治初期に風早村塚崎(今の沼南町)の神明社から伝わったとされており、現在は市内の5ケ所だけで伝承されている。ここ高根神明社の舞は、その中でも特に厳粛な雰囲気を伝える神楽と言われている。
 
 毎年元日と5月1日、10月15日の大祭に奉納されており、実際に上演するのは神明社神楽連。現在に伝えられている演目は「神子舞」から「猿田彦命舞」や「日本武尊舞」「玉取舞」「大蛇舞」「翁舞」「天の岩戸舞」などの14座。中にはここ高根神明社でしか演じられない舞もあるという。
 
 入口から提灯で照らされた小道を歩くと、本殿と神楽殿が現れ厳粛な雰囲気の中で舞が奉納される。
 
 昨年は震災の影響で特に少なかった人出も戻り、大鳥居から境内までにぎやかな縁日が開かれ多くの人が神社を訪れた。
 
 ここ神明社神楽連でも高齢化による後継者不足が問題となっている。そこで、同神楽連は地元の高根小学校で、出張指導を定期的に行い文化伝承をになう後継者を育ててきたという。
 
 
(内記)
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