2012年09月20日 配信

9/19(水) 「ふれあい写真展―船橋競馬の馬人(うまびと)たち」10月1日開催
様々な立場から見た競馬を表現

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 船橋市民ギャラリー(船橋市本町2-1-1 TEL047-420-2111)で、馬に携わる人々が撮った写真展「ふれあい写真展―船橋競馬の馬人(うまびと)たち」が、10月1日からの7日間、普段見る機会のない厩舎や迫力満点なレース等200点以上の写真が展示される。

 同展は、競馬場に行ったことのない人にも、競馬の楽しさや、馬と触れ合う事の素晴らしさを知ってもらい、競馬をもっと身近に感じてもらうことを目的に企画。出展者はいずれも競馬に関わる人々で、「競馬場の魅力」「馬の迫力」を厩務員、競馬ライターから装蹄師まで、様々な立場から見た競馬を表現する。

 企画者の津乗健太さん(40)は「ファンだけでなく、一般市民の方にも馬の温かみや、競馬の楽しさを知ってもらいたい。一人でも多くの方が競馬場に興味を持って来場してもらいたい」と展覧会の思いを述べた。

 展示時間は9時から19時まで。初日は12時から、最終日は17時までの展示。 観覧無料。船橋競馬場では10月6日(土)に地域との交流イベント「ふれあい広場」を開催する。

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  ↑敷地内に住み着いた野良ネコたち

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MyFuna編集部

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