2012年09月08日 配信

9/8(土)第28回全国小学生陸上競技交流大会
2年ぶり2度目の全国優勝

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 8月25日に行われた第28回全国小学生陸上競技交流大会において、船橋陸上クラブが4×100mリレーで優勝し6日、藤代市長・石毛教育長に報告の為訪れ船橋市役所を訪問した。

 

 今回優勝したのは、船橋陸上クラブの5人。飯山満南小学校・岩崎隼也選手、行田東小学校・福田岬選手、坪井小学校・安永雄貴選手、八木が谷小学校・川嶋丈遥選手、夏見台小学校・新木隼人選手(全て6年生)の5人。

 スタートからゴールまでトップをキープし最終的に2位の愛知県代表に1秒以上の大差をつけゴール。記録は49秒10という日本歴代記録2位、千葉県記録に対し0.19秒も早い記録を叩き出した。

 

 「オリンピック日本代表が行っているバトンパス方法、アンダーハンドパスの強さを証明したかった」との熱い思いを語るのは、峰台小学校教員佐藤信昭さん。「小学生でアンダーハンドパスによる全国優勝は、自分が知る限り初」と藤代市長に語った。「新木選手は補欠ではあったが、課題であったバトン練習を手伝ってくれた。5人が居たからこそ今回優勝できた」とも。

 

 千葉県新記録が出せたことについて「大会1週間前は記録が51秒から全く伸びず不安だった。予選で愛知県代表に負けたことがばねになり、気合が入った」と、メンバーは答えた。

 

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MyFuna編集部

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