2012年08月12日 配信

8/12(日)漁師町の庭先に突如あらわれる「やきとり さゆり」

夕方になると徐々に集まってくる人々

においにつられてネコも

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↑漁師町の街角で「やきとり さゆり」を見付けられたらラッキーだ  

 船橋市漁業組合の組合事務所すぐ近くで、民家の庭先をつかった「やきとり さゆり」(船橋市湊町1-14-8 TEL090-3338-4708)が、湊町界隈の口コミで話題を集めている。

 同店の営業が始まったのはおよそ7年前。もともと本町3丁目で「居酒屋さゆり」を経営していたというさゆりさん(66)は、マンション建設による立ち退きで30年近く営業を続けてきた店を閉め移転を余儀なくされたという。

 移転先を求めて探して歩き回っていた時、現在庭先を間借りしているご主人に声をかけてもらい「やきとり さゆり」開店に至ったのだという。

 船橋市中央卸売市場内の「中村屋肉店」で仕入れた新鮮な焼き鳥を武器に営業を再開すると、においにひかれて徐々に客が集まってきた。

 今では、利用者の口コミで小学生から近所の主婦まで幅広い層に利用されている同店。「小雨が降っても毎日営業をする」というさゆりさんは、バイクに乗って通勤、16時頃から炭火で焼き鳥を焼きはじめるのが日課だ。

 焼き鳥が焼きあがった頃を見計らって、近所から常連客や通りがかりの客が集まってくるのが16時30頃。客とともにどこからかネコも集まってきて、常連客からのおこぼれをもらう。「テーブルには絶対に上がらない。『食べな』って勧めてやらないと落ちたものでも勝手に食べない」とマナーの良いネコ達は利用者にも可愛がられている。

 「やきとり さゆり」のメニューは、「焼き鳥」(100円)、「手羽先」「なんこつ」(150円)のみで、持ち込み自由。「すぐそこに酒屋さんがあるのでそこで買ってきて」とさゆりさんは笑顔で応じる。営業時間は、「大体16時ごろから20時頃まで。心配な時は電話で予約して」とさゆりさん。

 尚、集まってくるネコは、子ネコだけで7匹。大人になったネコには全て、さゆりさんが名前をつけている。「この季節、徐々に暮れてゆく陽を見ながら、潮風に吹かれ屋外で食べる焼き鳥は格別だ」と常連客。

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↑席数は「まだまだいすを持ってくれば増やせるよ」 ↑16時頃から焼き鳥を焼き始めるさゆりさん
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