2012年07月22日 配信

7/22(日)船橋の会社が匝瑳市の生産者と第1回「かかしコンテスト」

とうもろこし狩りとあわせて初めての開催

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↑難波千紘さん(写真右下)と生産者がかかしポーズで  

 船橋市内で米穀店を営むまきの米店(船橋市本中山3-1-5 TEL047-334-1915)が匝瑳市の生産者と一緒になって開催した「かかしコンテスト」が22日、匝瑳市野栄ふれあい公園(匝瑳市今泉383)で行われた。

 「かかしコンテスト」は、今回が初開催。今は農家でも珍しくなった手作りのかかしをあえて手間隙かけて作ることで生産者の苦労や、農業の歴史などを体験することを意図している。今回は、同社が企画したとうもろこし狩りの一環として行われた「かかし作り」だったが、次回からは本格的なコンテストとしての実施も視野に入れられているという。

 かかし作りに参加したのは13組、約50人の家族で千葉県内各地から同社の告知やフェイスブックでの告知などを見て参加した。参加者らは、最初に生産者が作り方を見せたもので作り方を学び、これを真似るようにしてかかし作りにチャレンジした。

 記念すべき第一回開催の「かかしコンテスト」でグランプリを受賞したのは、市原市から家族で参加した難波千紘さん(5)。入賞したかかしは、頭部にワラで編んだ三つ編みを施し、腕に動きがつけられており、ウインクをさせたチャーミングな表情が特徴的な作品に仕上がっている。

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↑難波さん家族の作品がグランプリに輝いた  

 審査委員長の鈴木農夫一さん(70)は、「腕が曲がっている、手袋をしているなどベーシックなかかしとしてのポイントを獲得しているだけでなく、我々農家では想像もつかなかった『三つ編み』という斬新なアイディアに審査員一堂、心底驚かされた」と楽しそうな笑顔を見せた。

 グランプリを受賞した難波千紘さんは、「初めてかかしをつくりました。三つ編みはお婆ちゃんが『いつも千紘ちゃんが三つ編みしているから』と付けてくれました」と喜びの表情を見せた。

 審査員らが「かかしコンテスト」の総評をしている時に、参加者らは主催者が契約している畑に移動し、とうもろこし狩りを楽しんだ。

 とうもろこし狩りの参加費用は、「かかしコンテスト」参加費用も込みで1家族4,000円。申し込み・問合せはまきの米店まで。

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↑動きのあるリアルなかかしは審査員評価も高かった ↑家族の個性がそれぞれ出ていて面白いと審査員
kakashikontesuto 042.jpg ←「来年は100体くらい並べて大規模に開催してみたいなぁ」と実行委員会メンバー
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