7/11（水）「第12回ウクレレフェスタインふなばし」

自らが輝く場所を！12年目手作りフェスタ

　日頃公民館などで練習しているウクレレやハワイアンの愛好グループが「ふなばしウクレレサークル連合会」を結成、自分たちの活躍の場となる演奏会を船橋市勤労市民センター（船橋市本町4-19-6）地下のホールで8日、演奏会を開催した。

　演奏会は、今年で12回目。開場時間前には、１階ロビーまで一時入場待ちの列ができ、開場時間には立ち見客が出るほどの混雑をみせた。

　実行委員長の柿沼会長、後援の教育委員会からの来賓などによる挨拶のあと、薬円台公民館を拠点とするウクレレサークル「レアレア」から各6～7曲の演奏が披露された。

 

　各サークルともアロハの衣装や照明、選曲にも工夫をこらし、ハワイアンからスタンダード、ポップスから演歌まで熱のこもった演奏に盛大な拍手が贈られた。　　

　演奏は10チームが13時～17時までそれぞれ練習の成果を存分に発揮。最後はフラハラウオカレイレフアのフラチームの友情出演で生バンドをバックにフラを披露した。ハワイアロハ　アロハオエの合唱で来年の再会を約束して幕を閉じた。

 

　なお出演団体は　出演順にアロハパパイアンズ（三咲公民館）ポーアルアハワイアンズ（夏見公民館）プアマナウクレレバンド（飯山満公民館）メレオハワイ（中央公民館）ハナレイコスモス（小室公民館）ロゼラニハワイアン（西部公民館）それに講師演奏（海野英雄氏、渡辺めぐみ氏）

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