6/3(日)西船橋商店会「チャリティーバザー」に限定商品の「小松菜たい焼き」登場
近隣住民と商店会の架け橋
JR線西船橋駅北口の「西船橋商店会」で毎年恒例となっている「チャリティーバザー」が3日、行われ多くの家族連れが来場しにぎわいをみせた。
同商店会が「地域の商店会として何か出来ないか」と青年部が主導で企画・運営している「チャリティーバザー」では、収益を地域の為に寄付しており、これまでにも「避難誘導標識の設置」や「中越地震への義援金」など公共の役に立てている。
駅北口ロータリー脇の一角を歩行者天国にして子ども達から大人まで対象とした模擬店やバザーを展開。今回から初出店のプロバスケットボールチーム「千葉ジェッツ」が選手のサイン会やフリースローゲームを提供するブースには、北海道や北関東など遠方からも来場者が駆けつけた。
また、西船橋で生産の盛んな小松菜を使ったメニューとして、商店会メンバーの「花見煎餅」が、例年この日限定で提供している「小松菜たい焼き」も好評で多くの人が買い求めていた。
西船橋地域で「小松菜」同様にブランド化を目指して取り組んでいる「枝豆」のPRブースも出店、枝豆の試食も行われていた。同地域では、小松菜を連作する間に「枝豆」の生産も行っているという農家が多く、深みのある味わいが口コミを中心に人気を集めているという。
子ども向けに出店されているゲームコーナーには、多くの子連れファミりーが列をなし「型ぬき」や「射的」「輪投げ」など昔ながらのゲームを楽しんだ。
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