2012年05月27日 配信

5/26(土)東船橋駅前に「おおすか整形外科」開業

運動器疾患や骨粗鬆症、

ロコモーティブシンドローム予防など幅広く対応

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 東船橋の駅前に3月26日、運動器疾患や骨粗鬆症、ロコモーティブシンドロームの予防、スポーツによる外傷や障害にも対応できる「おおすか整形外科」(船橋市東船橋1-22-8 TEL047-411-0777)が開業した。

 院長の大数加光治さんは、自転車やウインドサーフィンの大会でも上位に入賞する現役のアスリート。東京大学整形外科医局員として豊富な経験を重ね、「生まれ育った船橋に貢献したい」と、市内での開業を決めた。

 専門に扱える分野は幅広く、運動器疾患や骨粗鬆症、ロコモーティブシンドローム(運動器の障害によって要介護になったり、なる危険の高い状態)の予防、スポーツに関する外傷などにも対応する。自らが現役で活躍しているアスリートであることからスポーツドクターの資格も所持しているという。

 大きな病院で勤務してきた豊富な経験から「手術が必要になるような重症患者さんばかりではなく、リハビリなどでいらっしゃる患者さん一人一人としっかり向かい合ってゆきたい」と独立を決めたという。

 院内は、スポーツジムと見間違えるような設備・用具も数多く設置されており、リハビリテーションを行う環境も充実している。また、周辺に県立船橋高航や市立船橋高校が多いことから部活動で怪我をした学生も多く同院を利用しているという。

 大数加さんは、予防医療にも熱心で「メタボリックシンドロームという概念の浸透によって運動を始める方が増えましたが、徐々に運動してゆくことが大切。最初はヒザに負担の少ない自転車や水泳などから始めてみては」と、怪我をする前のアドバイスも行う。

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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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MyFuna編集部

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