2012年05月07日 配信

5/2(水)船橋西武で「千葉味の逸品会」

千葉県内各所から味の逸品が大集合-船橋の味覚も

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 西武百貨店船橋店(船橋市本町1-2-1)で千葉県内の味覚を集めた「千葉 味の逸品会」が2日から7日までの期間で開催された。

 同店7階の催事場で行われた逸品会には千葉県内の「自慢の味」が18店舗並びゴールデンウイークの期間中、多くの来場者が訪れにぎわいをみせた。今回の企画では、船橋の物産8店も出店。百貨店初出店の店も参加するなど話題を集めていた。

 船橋産の店は、三代目らーめん処「まるは」極(船橋市本町)の「千葉九十九里極 煮干らーめん」(750円)、居酒屋一九(西船)の「船橋漁港天丼」(840円)、焼肉やまと(夏見台)の「黒毛和牛すき焼弁当」(1,300)、パティスリーパレ(藤原)の「マンゴータルト」(450円)、ボーソー油脂(日の出)の「米油」(450円)、金庄・茶茶(東船橋)の「石焼のり」(1,001円)、香港ダイニング華福天空の風(金杉町)の「中華天心5点盛り」(580円)、まきの米店(中山)の「五ツ星お米マイスター牧野氏厳選千葉の米」(1合枡売り・100円)など市内各所から集まった味自慢の店が船橋色を打ち出した商品を並べた。

 その他、勝浦から「勝浦タンタンメン」(2食入り・1260円)、銚子から「極上鯖ずし」(800円)、千葉から「八街産落花生(煎豆・170g)」(880円)など「千葉といえば」という定番商品から、千葉県酒販組合の出店による33蔵元、120種以上の県産地酒が並ぶなど日頃知られていない千葉の味も紹介するなど来場者を楽しませた。

 会場内には、「食育フェア」と題したJA市川市によるコーナーも設けられ、船橋産の小松菜と人参の消費拡大とPRを目的とした出店も行われた。小松菜や人参で作られたパウダーや、パウダーを使った缶入りのパンなどの加工品も販売され市内の農業者や船橋市援農クラブ員なども販売員として駆けつけ農産物のPRを行った。

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MyFuna編集部

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