2012年03月31日 配信

3/31(土)チャリティーミュージックマラソン

震災を忘れず、繋がった人の輪を大切にしてゆこう

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 福島から船橋市内に避難してきた30家族あまりを支援してきた被災者支援ボランティアの「がんばっぺ」(内藤由美子代表)が、これまでに復興支援活動を通じて知り合った団体と共催した「チャリティーミュージックマラソン」が、3月30日にきららホール(船橋市本町1-3-1・定員264人)で行われた。

 イベントの主催は、子育て支援サークルの「FAM」、活き活きと輝くママを繋げるネットワーク「mamagene(ママジェネ)」、市内で子ども達を中心に武道を教えるNPO法人「玄気道」、岩手県陸前高田市の牡蠣養殖漁師を支援している「千葉ふなボランティアネットワーク」など。

 昨年起こった震災を忘れることなく、震災をきっかけに繋がった人々の輪を大切にしながら、音楽を通じて前向きに生きてゆく。年齢や性別など関係なく笑顔を音楽で繋いでゆくという趣旨で行われたチャリティーミュージックマラソンには、午前中だけで会場となったきららホールをいっぱいにするほどの来場者が訪れた。

 2部制で行われた同イベント。午前は、玄気道やP’Lush、LOV☆HOP、CHI-MEY(チーミー)さんなど主に子どもと子育てママを対象とした出演者が登場した。

 午後は、音楽を通じて船橋や主催団体となんらかの繋がりを持ったアーティストが登場。この日出演したノーギャラーズ、Grow Together Choir、深沢繁人さん、吉野由香さん、坂下史織さん、阪井邦先さん、エソラビト、小松優一さんらアーティストは、それぞれイベント趣旨に賛同し全員がボランティアで参加した。

 最前列の招待席でライブを観賞した鈴木翔太くん(5年生)は、家族ともに福島県から一時避難で船橋市に住んでいる。「せっかく仲良くなった友達とまた地震で離れ離れになってしまうのではないか」と今でも地震に怯える心境を語り、「ライブを観ていて、何もかもなくなってしまったという気持ちも少しは勇気付けられた」とも語った。

 実行委員長の内藤由美子さんは、「みんなで楽しんで被災地の事を『忘れない』で『話し合う』きっかけになってくれたら」と、このイベントの趣旨を語った。

 この日、ボランティアで出演したCHI-MEYさんは「まだまだ復興には時間がかかると思いますが、元気を持って前に進んでゆく人の輪が少しでも広がるお手伝いができたら」と参加の動機を語った。

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↑みんなの歌で「ボロボロロケット」などの曲が評判となっている

歌手のCHI-MEYさん

↑自らも大ファンだというCHI-MEYさんと撮影する実行委員長の

内藤由美子さん(向かって左上)

   
   
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