2012年03月24日 配信

3/24(土)船橋小学校校舎お別れ会

船橋小学校の旧校舎いよいよ建て替えに

雨の中1,000人が名残惜しむ

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↑校舎をバックに校長先生のお話  

 千葉県内でも1・2を争う歴史をもつ船橋小学校(船橋市本町4-17-20)が校舎の建て直しに入るため、在校児童及び近隣住民、卒業生を招いた「船橋小学校校舎お別れ式」を24日に行った。

 1872年(明治5年)の学制発布によってはじまった日本の近代教育制度、その直後に千葉県内で開校された最初の2校の内の1校が船橋小学校だ。現在の校舎は昭和36年~40年にかけて建築されたものだが、耐震強度に問題があるとされ、かねてから建て直しが計画されていた。その為、昨年の東日本大震災が起こる以前から建て直しの為の用地として、同校第二グラウンドとして使用していた土地を市で購入し、準備を進めてきたという。

 この日行われた「お別れ式」は、思い出のたくさん詰まった「旧校舎」に卒業生や在校児童が別れを告げるための企画。建て壊しを前に、校舎前で参加者全員による校歌の斉唱、学校内の見学などが行われ、約1,000人が校舎との別れを惜しみ「お別れ式」に参加した。

 1970年(昭和45年)同校卒業生で現在は、一級建築士として都内を中心に活躍している猪立山(いたてやま)昌之さん(54)は、「勤労奉仕という課外活動で、校内の廊下を延々と雑巾掛けしたことを鮮明に覚えている」と船橋小学校時代の日々を同級生とともに懐かしんだ。また、職業柄「昨年の震災を経験しても大きなクラックなどが見当たらない。当時学校建築に携わった方々の真摯な思いがわかる」とも。

 今後の計画としては、4月1日から旧校舎の取り壊しに着工。2014年(平成26年)度の工事終了まで同校の児童は隣の学区にあたる市場小学校(船橋市市場1-5-1)へ移転し通学することになっている。

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↑OBも一緒に校歌斉唱  ↑もちろん子ども達も声をそろえて
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