2012年02月12日 配信

2/12(日)第19回千人の音楽祭/船橋アリーナ

2000人でマルモリの大合唱。

グランドフィナーレには「船橋ドドンパ」も

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 船橋アリーナが平成6年に落成し、その記念として市内小中学校・市民楽団が中心となって行われた第1回の音楽祭から毎年回を重ね、今回で19回目となった「千人の音楽祭」が12日、13時から船橋アリーナを会場に行われた。

 千人の音楽祭は、その年度に優秀な成績を修めた小中学校の楽団と市民楽団が中心となってそれぞれの演奏を披露する船橋市内でも最大規模の音楽祭で、演奏者は約2,000人、来場者数も2,000人を超える市民が船橋アリーナに詰め掛ける事で知られている。

 今回は、市内小学校15校の5・6年生と中学校12校の1・2年生約840人で編成された楽団の「小中学校合同吹奏楽」、マーチングコンテストで全国銀賞を授賞した「法田中学校吹奏楽部」と「豊富小学校」のマーチング、市船卒業生で構成されたアカペラ・ヴォーカルグループの「PINO」、7校の小学校合唱団で編成された「小学校合同合唱」、市内11小中学校管弦楽団で編成された「小中学校合同オーケストラ」、公募で集まった市民に市内で活躍するゴスペルサークル2団体で編成された「船橋ゴスペルコーラス」などの団体に加え、邦楽の「船橋市三曲協会」、ビッグバンド演奏の「ふなばしスイングオーケストラ」、合唱連盟所属44団体からの有志と一般公募による「市民合唱」、3年連続の全国金賞を受賞した「市立船橋高校吹奏楽部」、冬の高校サッカー選手権やバレーボール、夏の高校野球などの応援でも活躍した「市立船橋高校ダンス部」の演奏が次々と披露された。

 グランドフィナーレには、参加者全員での「マル・マル・モリ・モリ!」や同音楽祭のテーマ曲である「船橋ドドンパ」などが披露され、船橋市の音楽文化に新しい歴史を刻んだ。

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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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MyFuna編集部

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