2012年02月03日 配信

2/3(金)夏見台幼稚園の節分

夏見壁面緑地から3匹の鬼が登場

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 夏見台幼稚園(船橋市夏見台2-16-1)で3日、毎年恒例の「節分イベント」が行われ「夏見の山(緑地)」から赤鬼・青鬼・緑鬼の3匹が幼稚園を訪問、園児たちに撃退された。

 

 同園の「節分」は、設定から準備まで大掛かりなことで知られている。以下に設定からそのストーリーを紹介。

 この日、同園の職員らが出勤すると園庭中央の木に「夏見の山」に住むという鬼から「おれたちは なつみの山にすむ おにだ あとで いくからな」という内容の手紙が掲示されており、園では「万が一」に備え園児らに注意を喚起した。

 午前10時15分頃に南部愛子園長が鬼の来襲に気が付き、警報の意味で太鼓を連打すると園児の顔に緊張がみなぎった。年少学年の園児らを守るように年長学年の園児らが円陣を組み、鬼を迎える準備をしていたが、3匹の鬼は意表をついて同園の西隣にある壁面緑地付近からバス専用通路を抜けて同園に侵入した。

 園内に侵入した鬼に園児らが気が付くと赤鬼は「ウガー」という雄たけびをあげ、園児に向かって歩き出した。ある園児は泣き出し、ある園児は逃げ出した。園児らの組んでいた円陣がとけたのを確認した赤鬼は、近くで様子を伺っていた園児に近寄り威嚇、すると年長学年の園児と思しき男児が豆を投げつけた。豆を投げつけられ怯んだ赤鬼の姿を確認した園児らは一斉に鬼目掛けて豆を投げつけ始めた。

 一方で混乱の続く中、青鬼だけは園児らに「こんにちは」「お手紙ありがとう」などと語りかけ、花を渡したり頭をなでたりとしていた。最初こそ怖がり泣きじゃくっていた園児らも青鬼の尻や肩に貼られた「やさしいおに」と書かれた自己紹介の張り紙を見付け、安心した様子をみせた。

 数日前、南部園長は、同園の年長学年に通う園児から、鬼に充てた手紙を預かっていた。「優しい鬼になってください」と書かれた手紙は鬼の住むという「夏見の山」に届けられた。その為、今年からは鬼に「暴れん坊」だけでなく「優しい」などの性格設定がなされるようになったという。3匹の鬼らは悪い子や意地悪な子、臆病な子が同園内にはいないことを確認して同園を後にした。

 「世の中にはどうしようもない理不尽な事がたくさんあります。鬼という理不尽極まりない存在に負けなかった事を今後の人生に活かして欲しい」と南部園長。

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