1/19(木)バレンタインスイーツが味見できる店内ツアー実施/東武百貨店船橋店
地産地消チョコから東京スカイツリーのチョコまで
デパ地下の最新バレンタインスイーツを味見
バレンタインデーまで残り一ヶ月をきった19日、東武百貨店船橋店(船橋市本町7-1-1)では初の取り組みとして地下食品街で人気のスイーツ5店を対象にバレンタインスイーツを味見できるツアーを行った。
東武百貨店で公募した「味見ツアー体験者」には多数の応募が殺到したがその中からこの日は30~60代の6人がツアーに参加した。
この日、試食を提供したのは東武百貨店地下食品売り場でバレンタインコーナーを展開している店舗からロイスダール、メリーチョコレート、ゴンチャロフ、銀座あけぼの、ゴディバの5店舗。チョコレート専門店だけでなく、煎餅店も参加、ハート型の煎餅や和風のショコラどらやきなどもPRした。
開店直後から順次売り場を回り、各店が今回の商戦で目玉にしている商品を試食した。ツアーを体験した鎌ケ谷市在住の会社員・岩崎夕香子さん(34)は、「バレンタインになるとたくさんの種類があり選ぶのが大変。試食する事で選ぶ参考になる」とツアーの参加について感想を語ってくれた。また、千葉市花見川区在住の主婦・秋山好美さん(46)は「和風のショコラどらやきは父に贈ろうと思います。値段の張るゴディバはお返しを期待して夫に」と笑顔を見せた。
また、ゴディバで試食を提供した遠藤ひろみさん(41)は、「店の存在を示すのに良い機会」と満足気な様子だった。
同売り場では、一点のみで単価の高い「本命チョコ」や不況のあおりを受けて不振の続く「義理チョコ」に次いで新たな市場として同性の友達にあげる「友チョコ」、日頃頑張っている自分の為に購入する「ごほうびチョコ」など様々なシュチュエーションを提案し売上アップを見込む。
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