成人の日記念駅伝で海神中学校が16大会ぶり4回目の優勝（中学校の部）

2012年01月16日配信からだ

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1/16（月）成人の日記念駅伝で海神中学校が16大会ぶり3回目の優勝（中学校の部）

高校の部は市立船橋高校

一般の部は第一空挺団が優勝

　成人の日記念駅伝競走大会が15日、行われ海神中学校（船橋市海神4-27-1）が16大会ぶり4度目の優勝を果たした。高校生の部は市立船橋高校（11大会連続28回目）、一般の部は第一空挺団（4大会連続14回目）がそれぞれ優勝をしている。

　船橋市では広く市民にマラソン競技を普及させる事で、体力の向上とスポーツの振興を図る事を目的として、毎年この時期に成人の日記念船橋市民駅伝競走大会を行っている。

　船橋市運動公園をスタートして第一走者が、御滝中学校までの約4キロメートルを走り、豊富小学校近くで折り返し最終地点である船橋アリーナまでの約19キロメートルを6区に分けて走行する。

　今大会、27校が参加した中学校の部で優勝を果たしたのは、海神中学校（1時間2分50秒）。次いで二宮中学校（1時間3分7秒）、旭中学校（1時間3分40秒）という結果になった。高校生の部では8校が参加し、市立船橋高校（59分24秒）が優勝、船橋芝山高校（1時間2分22秒）、薬園台高校（1時間2分27秒）と続いた。一般の部では、48チームがエントリーし優勝の第一空挺団（59分24秒）を筆頭に、習志野自衛隊（1時間2分18秒）、齋藤梨園（1時間3分6秒）と続いた。