1/15（日）平成24年船橋市自治会連合協議会新春懇親会／フローラ西船

市内800以上の町会から各地の代表150人が参加

　船橋市内に822（2010年4月時点）ある町会・自治会の代表者が集まり新年の挨拶と親交を深めるべく情報交換を行う「新春懇親会」が15日、フローラ西船を会場に行われた。

　自治蓮の清水光明会長は、年頭の挨拶で「震災以降、町会・自治会の役割はますます大きくなっている」と語った。

　また、自治会連合会の新春懇親会には、毎年藤代市長も参加し年頭の挨拶を行うが、今年は挨拶の中で、「船橋市は典型的な人口急増都市、この先も北本町の旭ガラス跡地や旭テクノグラスの撤退に絡む大規模な開発、行田の財務省所有の土地取得に関する開発などが予定されている」と語り、「市立船橋高校サッカー部の活躍であきらめないことの大切さを実感させてもらった」と締めくくった。

　この日の懇親会には、アトラクションとして千葉市・船橋市・習志野市などで活躍しているカルチャークラブ＆メモリースターズ（男女混合11人編成）が、「真珠貝の歌」「チャコの海岸物語」「ベンチャーズメドレー」「キッズは目にして」「ダンシングオールナイト」などの演奏を約45分間披露した。

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