2011年12月18日 配信

12/18(日)中山競馬 朝日杯FSに復興支援ブース-福島からも出店に参加

「千葉ふなボランティアネットワーク」「がんばっぺ福島」など

市民団体が復興支援ブースを出店

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 中央競馬会の運営するG1レース「朝日杯フーチュリティステークス」が18日、行われた中山競馬場で東北地方の復興支援を目的としたブースが出店された。

 ブースを運営したのは、「千葉ふなボランティアネットワーク」「がんばっぺ福島」ら船橋市内の市民団体と、福島県内で道の駅「羽鳥湖高原」を運営する「天栄村観光商業組合」。

 2つの市民団体は、3月11日の震災直後に「何か出来る事はないだろうか」という熱い思いをいだき、継続して被災地への支援を続けてきた。「千葉ふな」は、岩手県陸前高田市で牡蠣養殖の復活を支援し、「がんばっぺ」は、市内の行田団地に福島県から避難してきた住民を支援してきた。

 今回の復興支援ブースは、「千葉ふな」代表の菅原さんが7月に中山競馬場に協力を申し入れ、11月にレース開催日の無料使用許可を受けることができたため実現した。菅原さんが「MyFuna」に取り上げられたのを見て「がんばっぺ」に連絡をいれ、「がんばっぺ」が「天栄村観光商業組合」に呼びかけこの日の出店が決まった。

 今回出店されたのは、牛串(400円)、豚汁(400円)、福島県産の桃ジュース(150円)などのほか、福島県の観光物産や野菜など。天栄村観光商業組合のメンバーは、この日4時に同地を出発、3時間30分ほどかけて中山競馬場へ到着したという。

 この日、天栄村からやってきた道の駅「羽鳥湖高原」の星明広駅長は「競馬場には初めて足を踏み入れたが人の多さに驚いた。200食用意してきた牛串は全て完売した」と語る。

 道の駅「羽鳥湖高原」は、東京電力の原発による風評被害で売上が5割減。高速代金や人件費などを考えても船橋までくると赤字になるというが、福島県人の健在な事、福島の物産が安心・安全であることの宣伝のためにやってきたという。この先も「要望があれば出店させて頂きます」と語る。

 「千葉ふな」代表の菅原さんは、「今後も重賞レースを含め開催日に復興支援ブースを出店してゆくつもり」と語った。

 復興支援ブースの出店場所は、船橋法典駅から競馬場へ向かう地下通路の「銀だこ」前。中山競馬場では、この時期開催日を中心に様々なイベントが行われ競馬ファンのみならずとも楽しむ事ができる様になっている。

 尚、この日の「第63回朝日杯フューチュリティステークス」は1番人気で重賞初挑戦のアルフレードが1分33秒4で勝ち、デビューから無傷の3連勝でG1初制覇を果たした。

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  朝日杯FSに昨年は4万1258人が来場した
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