11/22(火)「大切な人と過ごしたい」クリスマスメニューフェア/東武百貨店船橋店
和洋女子大学生31人が
東武百貨店レストラン街の料理長12人と考案
東武百貨店船橋店(船橋市本町7-1-1)の7階レストラン街「スパイス」で、和洋女子大学生31人と東武百貨店レストラン街の料理長12人が考案したオリジナルメニューを提供する企画「大切な人と過ごしたい」クリスマスメニューフェアが24日から行われる。
同店と、和洋女子大学(市川市)とのコラボによるメニューフェアは、2008年から行っており今回で5回目を迎える人気の企画で、昨年開催の「ビューティーメニューフェア」では、28日間の開催で約4000食が注文された。
今回考案されたのは、バジルクリームソースを使用した「バジルクリームのツリーパスタ(ダッキーダック)」、旬なリンゴを使用したデザート三種の盛り合わせ「リンゴのクレープ包みフランボワーズソース 小菓子とビターチョコのアイスクリーム添え(上野精養軒)」や、韓国の代表的なデザートであるホットクをアレンジした「雪景色のホットク~バニラアイス添え~(チェゴヤ)」などの12品。
春先に起こった東日本大震災の影響で、当初予定されていた企画が延期され「絆~KIZUNA~大切な人と過ごすクリスマス」というテーマでのクリスマスメニュー開催となった。同店は、現役女子大学生の視点で、「大切な人との食事の場を彩るクリスマスメニュー」で恋人・家族・友人との会食需要を見込む。
企画に参加しダッキーダック船橋東武店を担当した小川美佐子さんは、「素材選びなど一から考えるのが難しかったが、食材同士の予想外な味のマッチングなど意外な発見があり面白かった。今後、メニューの作成などに活かしてゆきたい」と、笑顔を見せた。
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