2011年10月23日 配信

10/23(日)JuJu&びあーれハロウィーン/JuJuきたなら、ビアーレきたなら

北習志野駅前2商店会でハロウィーンまつり600人が仮装行列

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北習志野駅近くの2商店会、JuJuきたなら(習志野台商店街振興組合、天羽しづえ会長)とビアーレきたならが(後藤四郎会長)が合同でハロウィーンまつりを開催し、約600人が参加し歩行者天国となった街を練り歩いた。

JuJuきたならでは年に数回商店街前の道路を歩行者天国にして大々的なイベントを開催している。この日、同商店街で開催されたのは小学生に食育を学ばせる「やみなべ風 芋煮」と、仮装をして親子で参加する「ハロウィンまつり」。幼児から小学生までの子ども達が商店街を埋め尽くす様に商店街を利用していた吉福枝美子さん(68)は、「ちいさい子供達は可愛いわね。孫が遠くに住んでいるので思い出す」と目を細めた。

「やみなべ風 芋煮」には、ならしの台アスレチックスポーツ少年団から小学生50人、保護者20人が参加。当日までにどのような具を入れるか、味つけはどのようにするかなど準備段階から小学生が用意し、これを保護者が手伝う形で進められてきた。

準備段階では「納豆が好きだから納豆を入れてみたい」「キムチを入れたら美味しいのでは」など子ども達の自由な発想で活発な意見が出し合われたという『やみなべ風』も最終的には、豚肉・たまねぎ・白菜・ダイコン・ニンジン・長ネギ・カボチャ・豆腐などの具を使った味噌ベースの『芋煮』が出来上がり、商店街利用者らに1杯100円でふるまわれた。

「ハロウィンまつり」は、北隣のビアーレきたなら商店会と合同で開催し、仮装してくるとイベント特製袋を配布、JuJuきたなら側で3ヶ所、ビアーレきたなら側で4ヶ所用意されたポイントに行き「トリック・オア・トリート」と声を掛けることで、お菓子がもらえるという仕組み。この日、「ハロウィンまつり」に参加した五十嵐ゆまさん(5)は「ドレスを着られて楽しい」と笑顔を見せた。

「地域の子ども達が商店会に来てもらう機会を作ることで活気を生むという目的と地域間での横のつながりを生み出す」という2商店街連携の企画は、船橋アリーナで開幕4戦目を行った千葉ジェッツのファンにとっても「にぎやかな商店街ですね」と頼もしくうつったようだ。

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MyFuna編集部

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