2011年10月19日 配信

10/19(水)「どじょう総理まんじゅう」販売開始/吉岡新聞舗船橋中央専売所

野田総理にちなんだ「どじょう総理まんじゅう」

宮本の新聞販売店で販売開始

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 野田総理のスピーチにちなんだ「どじょう総理まんじゅう」を市内宮本で新聞販売店を経営する吉岡新聞舗が17日、販売を開始したところ即日完売した。

 吉岡新聞舗社長の吉岡宏さん(54)は、野田佳彦首相(54)と千葉県立船橋高校時代の同期生。新首相就任が決まり「船橋から首相が誕生するなんて快挙」と、応援の意味も込めて「どじょう総理まんじゅう」の販売を決めた。

 同店で販売を開始したのは「どじょう総理まんじゅう」(600円/10個入)の他、「どじょう総理で日本をすくうのだ!(どじょう型パイ)」(600円/9本入)と、「どじょうかりんとう」(400円/120g)の2商品。いずれの商品も首相の「どじょうのように泥くさく、国民のために汗をかきたい」という発言にちなみどじょうをモチーフとしている。

 製造しているのは民主党の政治家をモチーフにした菓子を企画・販売する卸問屋「喜多村」(台東区)。吉岡さんは、「普段、よく見ているニュースサイト『みんなの経済新聞』でどじょう総理まんじゅう製造のニュースを知り製造元に連絡して商品を取り寄せた」という。

 17日の読売新聞朝刊に「どじょう総理まんじゅうの販売を開始する」旨の折込チラシを入れたところ驚くほどの反響で即日完売。追加発注で「どじょう型パイ」と「どじょうかりんとう」も仕入れ読者からの問合せに答える。

 どじょう総理まんじゅうは、29日に船橋駅南口で行う「アイラブふなばし商学校」会場内で開催する無料のお休みどころ「たたみカフェ」でお茶うけの菓子としても使用する予定。

 この件に関する問合せ、吉岡新聞舗047-422-2929。10時から17時まで。

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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MyFuna編集部

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