7/30(土)馬込東部自治会納涼盆踊り大会/馬込霊園
自治会役員約60名による納涼盆踊り大会
馬込東部自治会(奈良五十八会長)は、昭和39年に自治会発足当時から続く納涼盆踊り大会を馬込霊園墓参者休憩所 ふれあい広場を使用して行った。奈良会長が就任した14年前から現在のスタイルでの祭となったというが、自治会役員と祭りの協力員合わせて60名にも及ぶスタッフが協力し、模擬店やゲームコーナーなどを行っている。馬込東部自治会は、約250世帯、750名ほどの住民がいるが約1割の住民がスタッフとしてこの祭りを運営しているのだ。
会場は、子ども連れでも楽しめるようにペンシルバルーン、スマートボールヨーヨー釣り、玉子つかみ取りなどのゲームコーナーに加え、ポップコーン、焼き鳥、さつま揚げ、フランクフルト、ヤキソバ、ポテトフライといった多様な模擬店が出店されていた。
その他、藤原三丁目町会から子ども和太鼓が駆けつけ太鼓演奏を行い、子ども対象にスイカ割り体験なども実施された。まだ気温が低い午前中には、自治会育成部の筋野部長、新海副部長らの手によって制作された段ボール製の子ども神輿が披露され、会場を訪れた約100名の子ども達が歓声とともに神輿を担いだ。
手製の子ども神輿は段ボール製 | 素材が紙なので重さは20kg程度だ |
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