2011年07月29日 配信

7/29(金)原爆の絵展・平和のつどい/船橋市役所ロビー

原爆投下による広島、長崎の被爆を考える

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 原爆の絵展・平和のつどい実行委員会は、船橋市の市民公益活動公募型支援事業の助成を受け、船橋市役所1Fロビーで『原爆の絵展・平和のつどい』と題した絵画・写真パネル展を行っている。期間は、7月11日(月)~8月9日(火)。後援に船橋市教育委員会。東京大空襲直後の写真や絵画が展示されている。

 原爆投下による広島・長崎市民の被爆、水爆実験の死の灰による第五福竜丸の被爆、東日本大震災の原発事故での被爆と、戦後60数年の間に地球上でも稀な被爆国家となってしまった日本、写真展を通じ放射能の怖さ、苦しみを思い起こし考えさせる企画だ。

 同会の開催するつどいでは、8月6日(土)~7日(日)映画上映『あしたが消える~どうして原発』を16:00~、18:00~の二回実施。会場は二和公民館音楽室。8月20日(土)~21日(日)船橋市勤労市民センターギャラリーにて映画上映、同じく8月20日(土)~21日(日)には、三山市民センターギャラリーにて映画上映や折り鶴(千羽鶴)教室などの開催を予定している。

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MyFuna編集部

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