2011年04月25日 配信
くらす
4/25(月)東日本大震災 市内の被害写真を展示/船橋市役所1Fロビー
市役所広報担当は見た!
船橋市の被災状況写真展
~2011/5/6まで
11日に起きた東日本大震災の様子を、震災直後から市広報課職員は徹夜で取材・撮影を続けてきたという。この時、数百枚撮影した写真の中から広報ふなばしに掲載できなかった写真を公表、パネルとして市役所1Fのロビーに展示する写真展が好評開催中だ。
節電営業を続ける市役所の薄暗いロビーに展示された震災直後の市内。これらの写真を見ていた市内在住の男性(71)は「船橋市がこんなにひどい被害に遭っているとは知らなかった。まるで東北地方のようだ」とショックを受けた様子。震災の直後、水やガソリンを求めて市内が混乱する中、市職員が撮影してまわった貴重な写真の展示は2011/5/6まで。尚、5/10(金)からは市役所1Fの階段周りで展示する予定。
※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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