2/27(日)第19回こどもまつり/葛飾公民館
葛飾公民館で
子供の作る、子供の為のまつりを開催
葛飾公民館では今回で19回目となるこどもまつりを開催した。このイベントは、かつしかこどもまつり実行委員会(葛飾公民館利用者有志,西船児童ホーム母親ボランティア,行田文庫,体育指導員連絡協議会西船地区,船橋レクリエーション協会,葛飾地区青少年相談員,船橋市生涯学習コーディネーター西部ブロック)と葛飾公民館が主催。共催に西船児童ホーム、後援に葛飾地区社会福祉協議会で実施された。
市内で行われる多くのイベントは、大人が主体となって運営から準備まで進めるものが多いがこの、かつしかこどもまつりは子供ボランティアも30名以上が参加、運営や会場の飾りつけなど事前準備にも力を尽くしている。
イベントは、講堂にて上野学園による演奏、ゲームや工作などの催し、集会室にて子供達の朗読による『読み聞かせの部屋』音楽室では、新聞紙の海からボールを捜し出しビンゴに挑戦する『ガサガサビンゴ』など趣向を凝らした出し物と焼きおにぎり、チョコバナナ、ハンバーガー、駄菓子などの模擬店とで盛大に行われた。
ホール付近の模擬店ゾーンでは多くの子供達が集合。数百人の子供達が参加していた。しかし、「インフルエンザの影響か、昨年よりも明らかに参加者が少ない」と語る相川葛飾公民館館長。子供たちのが子供たちのために企画し準備を進めてきたかつしかこどもまつりだから多くの子供たちのハートをつかむのだろう。
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