2011年02月27日 配信

2/27(日)介護を考える勉強会開催/介護研究会

介護の現場から

介護のあり方を考える研究会

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 船橋市に拠点を置き今年で活動開始から10年目になる『介護研究会』が主催する研究会が船橋FACEビル内のきららほーるで行われた。同会は、ヘルパー出身の安達マツ子代表が介護保険の無駄遣いをしない為の人材育成をテーマにこれまでにも90回以上の研究会を開催してきている。

 今回の研究会には著書に『在宅ケアのつながる力(医学書院)』『在宅ケアの不思議な力(医学書院)』などをもつ秋山正子氏、元千葉県知事の堂本暁子氏を招き基調講演をベースに、シンポジウムを行った。

 秋山氏は基調講演の中で、在宅の現場での実例を挙げながら高齢者の看取りを担うのはだれなのか。というテーマを投げかけ、死にたいするとらえ方や在宅の現場など様々な整備が必要である事を語った。

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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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MyFuna編集部

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